こんにちは!サッカー大好きな感動マニア管理人です。祝!日本代表W杯出場決定!さらに、コンフェデ杯も開催中ということで、今日はサッカーから感動する話を紹介します。
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サッカー盛り上がってますね!サッカー好きな僕としては嬉しい限りなのですが、寝不足が・・・激しいです。笑
さて今回はサッカー界からの感動する話として、イタリアの辛口で極悪な採点をすることで有名なガゼッタ・デロ・スポルト誌が何故?辛口になったのか。というお話です。
ガゼッタ・デロ・スポルト誌の採点は10点満点で、大抵一番活躍した選手でも6.5点~7.5点ぐらいの採点をするのですが、この採点で初めて10点満点をとった選手をご存知でしょうか?
さかのぼること1998年のウディネーゼ対カリアリの試合で、カリアリのGKのアレッシオ・スカルピという選手が始めての10点満点を獲得しました。しかし、この試合1-2でカリアリの負けという試合だったのです。何故負けたチームの、しかもGKの選手に満点という採点を下したのでしょうか?
その理由は、この動画にあります。
試合中心肺停止してしまった選手にいち早く気づき、スカルピは人工呼吸を施し見事蘇生させたのでした!
この行動に対してガゼッタ・デロ・スポルト誌は翌日10点満点の採点を下したのでありました。
そして、採点の横には各選手に一言添えられるのですが、彼に添えられた一文は
『命は地球より重い』と書かれました。
このプレーの影響により、ガゼッタ・デロ・スポルト誌は更に採点が厳しくなったと言われています。
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